Start With Why(なぜから始めよ)
パーパスドリブンキャリアとは、個人の目的(パーパス)の達成を目指し、キャリアを形成していくという考え方です。VUCAの時代において、組織目標と個人目標を一致させるキャリア形成が困難になる一方で、個人のキャリア自律が求められるようになっています。そのような中で、個人はキャリアを単なる目標達成による生活の糧の獲得手段と捉えるのではなく、自己実現や社会的意義の追求を目指すようになっています。そして、個人は「自分にとっての自己実現・社会的意義とは何か」を追求することからキャリア形成を始めます。また、リモートワークの普及など働き方の多様化が、パーパスドリブンキャリアの実現をより可能にしています。
パーパスドリブンキャリアは、個人が目標を明確にし、長期的な視点を持つことで、自己実現を達成しつつ、キャリアの多様化を可能にするアプローチです。一方で、企業も利益の追求だけでなく、社会的意義を重視したパーパス経営が求められる時代です。企業と個人が社会的意義を共有し、両者のパーパスが一致する時、強い組織が生まれるのではないでしょうか。
パーパスドリブンキャリアを実現するためには、以下の6つの視点が重要です。
- 内省と挑戦
- リスキリング
- キャリアの多様化
- 実行と経験
- サポートネッワーク
- 適応と継続
もう一度、「なぜ働くのか」を考えてみましょう。
