ソシオダイナミックカウンセリング

自らの人生を語れ

ソシオダイナミックカウンセリングとは、ライフロールマッピングやライフスペースマッピングを利用して、クライアントの人生とそれを取り巻く環境を視覚化し、自己概念の成長を促進し、選択肢を広げ、新たな行動計画の策定を支援し、その実行をフォローする構成主義的なカウンセリングです。この理論は、1960~70年代にカナダの心理学者ヴァンス・ピーヴィー(Vance Peavy)によって提唱されました。

ソシオダイナミックカウンセリングは、対話的傾聴を重視し、クライアント主体で進められる点(問題の把握・目標の設定・方策の実行)において、現代のキャリアコンサルティングの基本の一つとされています。対話的傾聴は、心の平安(自己一致)、友好関係(受容・共感的理解)、変容的学習の3つを柱としており、友好関係を構築し、心の平安の中で対話的傾聴を行い、クライアントの変容的学習を促します。

話すことの力と聞くことの力には、大きな可能性が秘められています。