健康寿命と平均寿命 差2022(令和4)年 男性8.49年女性11.63年

e-ヘルスネット 厚生労働省より引用

健康寿命の延伸と平均寿命との差の縮小が重要

平均寿命と健康寿命の差は日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味しますが、これは、2010(平成22)年から男女とも、徐々に縮小傾向にあり、2022(令和4)年では男性8.49年、女性11.63年となっています【図2】。

我が国の高齢化が急速に進む中、国民一人ひとりの生活の質を維持し、健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会を実現するためには、平均寿命の伸びを上回る健康寿命の延伸、即ち、健康寿命と平均寿命との差を縮小することが重要です。

「健康日本21(第三次)」や「健康寿命をのばそう」をスローガンとする国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」[3]などでは、健康寿命の延伸が強調されがちですが、もう一つの目標は平均寿命との差の縮小であることを忘れてはなりません。