ケニア「飢餓カルト」指導者、児童191人殺害で有罪判決 高裁が29名と共に認定

ケニア・モンバサ高裁は、飢餓を強要したカルト指導者マケンジー被告ら30人を児童190人を含む191人殺害で有罪と認定した。

信者に「イエスに会う」として断食を命じ、学校・病院の利用も禁じるなど極端な統制が行われ、400体超の遺体が森林で発見されている。

事件を受け、宗教団体の監督強化を求める声が高まり、ルート大統領は政府の介入遅れを認めた。

ケニアでエボラ感染7例に拡大 初期患者を治療した医療従事者も感染

ケニアで新たに4人のエボラ感染が確認され、感染者は計7人に増加した。

初発患者を治療した医療従事者3人と近親者が隔離中に陽性となり、濃厚接触者130人中128人の追跡が完了した。

当局は「一般市民へのリスクは低い」とし、地域ではDRCで9,000例超、ウガンダでも感染が報告されている。

中国、幼稚園で鉛混入食品 園長ら6人に実刑 児童200人超が中毒

甘粛省の幼稚園で鉛を含む有毒顔料を給食に混入し、児童200人超が中毒した事件で、運営者の李会芳被告に無期懲役が言い渡された。

園長の朱晶琳被告は懲役15年、調理員4人は6〜8年の刑を受け、資産没収や罰金も科された。

医療報告では児童・職員の多くに異常な高濃度の血中鉛が確認され、WHOは鉛中毒の深刻さを警告した。

パキスタンで学校屋根崩落 児童ら28人死亡 構造的欠陥で校長逮捕、被害拡大の恐れ

パキスタン北西部ペシャワルの私立校で屋根が崩落し、児童27人を含む28人が死亡した。

建物の構造的欠陥が指摘され、学校所有者が逮捕されたほか、40人以上が負傷し病院が緊急態勢を敷いた。

政府は調査委員会を設置し、同国で頻発する建物崩落の背景にある安全基準の不備が改めて浮き彫りとなった。

米司法省、北朝鮮系「ラップトップ農場」摘発 テキサスで2人逮捕・端末187台押収

米司法省は、北朝鮮IT労働者の不正就労を支援したとして米国の2名を逮捕し、中国拠点の10名も起訴した。

米国内の「ラップトップ農場」を使い、北朝鮮労働者が米国内から勤務しているように偽装していたとされる。

テキサス州40カ所以上の捜索で185台超の端末を押収し、70社以上が被害、収益は北朝鮮の核・ミサイル開発に流用された。

北イスラエルで不発弾爆発 14歳死亡・24人負傷 学校遠足中に事故

北イスラエルの学校遠足中、不発のヒズボラ製クラスター弾が爆発し14歳が死亡、24人負傷

警察は生徒が装置に触れた可能性を指摘、当局は安全確認強化と遠足承認の有無を調査

地域では不発弾の危険が続き、8月にも同様の爆発が発生、警察はハイキング規制を強化

ブラジル検察、2024年豪雨災害でシェルを1億800万ドル提訴

ブラジル検察が、2024年のリオグランデ・ド・スル州の洪水被害をめぐり、シェル子会社を1億800万ドルで提訴した

豪雨で約200人死亡・50万人避難し、シェルの歴史的排出量2%が責任根拠と主張されている

気候災害で国家検察が石油大手を訴えるのは初の事例で、RWEやホルシムへの同種訴訟も世界で進行中