イラン、地下ミサイル基地の出入口を大半再開 衛星画像で判明

GROUND NEWS より

木曜、衛星画像の分析で、イランが4月8日の停戦以降、戦時中に封鎖された69カ所の坑口のうち50カ所を重機で再開したことが明らかになった。米国とイスラエルは戦闘中、地下深くに保管されたミサイルの発射を阻むため、坑口やアクセス道路を集中的に攻撃していた。

報道によれば、無人機(ドローン)およびミサイル関連施設の復旧は当初の情報機関の想定を上回る速度で進んでおり、背後にはロシアや中国の技術支援があるとみられる。

専門家は、イランが依然として約1,000発のミサイルを地下深くに保有していると推計。ジェームズ・マーティン不拡散研究センターのサム・レア研究員は「発射機さえ残っていれば、イランはミサイル攻撃を継続できる」と指摘する。

20年をかけて整備されたイランの地下基地網は、残存する発射機の防護能力が高いとされ、ドローン攻撃能力は半年以内に全面回復する可能性がある。