GROUND NEWS より
コンゴ民主共和国は5月31日、エボラ出血熱の確認症例が282例に達したと発表した。sec2 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は同日、東部ブニアに42床規模の治療センターを開設した。
今回の流行は希少なブンディブギョ型ウイルスによるもので、承認済みワクチンや治療薬が存在しない。 感染地域は山岳地帯や紛争地が多く、武装勢力の活動が対応を妨げている。
一方で、医療従事者5人が回復し、うちバラカ・ブランブル氏は 「生きて戻れたことは言葉にできない喜びだ」と語った。コンゴ国立公衆衛生研究所のムワンバ・カザディ所長は、 「大きな前進だ」と評価し、封じ込めへの取り組みを続ける姿勢を示した。
感染は主に東部イツリ州に集中し、同州だけで264例が確認されている。 隣国ウガンダでは9例が報告され、国境を閉鎖した。
