GROUND NEWS より
【ナイバシャ=】ケニア中部のウトゥミシ女子アカデミーで16人が死亡した寮火災をめぐり、放火を計画・実行した疑いで女子生徒9人が2日、ナイバシャの裁判所に出廷した。 監視カメラ映像には、生徒6人が寮出口付近でマットレスに火をつける様子が映っており、非常口を開けられなかった寮母の対応も被害拡大につながったとされる。
火災では16人が死亡、79人が負傷し、一部の遺体は損傷が激しく、当局はDNA鑑定で身元確認を進めている。結果は3日にも判明する見通しだ。
高裁は3日、捜査のため生徒9人を最長1カ月拘留できるかどうかを判断する予定である。 ケニアでは学校火災が後を絶たず、赤十字は今年すでに37件に対応。今回の火災後も新たに5件が発生しており、学校の安全対策が改めて問われている。
