GROUND NEWS より
ラオス中部サイソンブン県の浸水した洞窟で、救助隊は30日、10日間にわたり閉じ込められていた男性4人を救出した。タイの救助隊が主導し、豪州のダイバーも加わった国際的な救助活動で、長期化した救出劇に区切りがついた形だ。 洞窟には今月20日、金の採掘目的で入ったラオス人7人が滞在中に豪雨で水位が急上昇し、土砂崩れで入口が塞がれたことで閉じ込められた。
救助には豪州人ダイバーのジョシュ・リチャーズ氏も参加し、狭隘な通路を「泥と水に顔を押しつけながら進むような状況」と振り返った。 救助隊は洞窟入口から約300メートルの地点で5人を発見し、29日夜に1人を救出。残る4人も30日に地上へ引き上げられ、医療スタッフが体調の確認を進めている。
一方で、7人のうち2人は依然として行方が分かっておらず、救助隊は浸水が続く洞窟内で捜索を継続している。
