中国の亡命富豪・郭文貴氏、米国で禁錮30年 巨額詐欺事件で有罪判決

郭文貴氏は2018〜23年に投資家から10億ドル超を詐取した巨額詐欺で、米連邦地裁から禁錮30年を言い渡された 。

資金は豪邸・ヨット・高級品など過度な私的浪費に流用され、陪審は12件中9件で有罪評決、被害者は人生の蓄え喪失や精神的苦痛を訴えた 。

弁護側は中国共産党の追跡を主張したが判事は退け、検察は郭氏を「反省皆無で数百人の人生を破壊した」と非難した 。

モロッコ、麻薬密輸と汚職事件で有力者29人に有罪判決 元議員らに資産没収も

モロッコの裁判所は、建設業界の大物や元議員を含む29人に実刑判決を下し、麻薬密輸と汚職事件の審理が終結した。

事件は“サハラのエスコバル”と呼ばれる収監中の麻薬王の告発が発端で、最大100万ドルの資産没収や賠償命令が科された。

判決を受け被告側は抗議し、弁護団は控訴の構え。国王は議会倫理規範の制定を求め、汚職問題が再燃している。

IOC、選手向けに総額1億ドル基金 五輪出場者へ1万ドル給付

IOCは五輪選手に1人1万ドルの給付金を支給する新基金(総額1億ドル超)を創設した 。

2026年冬季大会の約2,900人から開始し、2028年ロサンゼルス大会では約1万1千人が対象となる見通し 。

コー氏は「歴史的」と評価する一方、ガソル氏は給付は「賞金ではない」と説明した 。

米国、イラン代表の入国規制を緩和 試合2日前の入国を容認

米国土安全保障省は、イラン代表の入国規制を緩和し、試合2日前のシアトル入りを認めた 。

ただし治安上の懸念から、試合後すぐにメキシコの拠点へ移動する義務が課され、他国より厳しい扱いとなっている 。

トランプ大統領はイランが核査察を全面受け入れたと主張する一方、テヘランは即時受け入れを否定している

メキシコやイタリアで「暑熱ストレス」期間が最大2カ月延伸 1970年代比 最新研究

極端な暑熱ストレスにさらされる人口が1970年代より10億人増加し、メキシコやイタリアなどで期間が大幅に拡大した。

化石燃料による気温・湿度上昇で発汗の冷却効果が弱まり、夜間の体感温度上昇(10年で+0.32℃)により回復が困難になっている。

一部地域では年間50日、南欧や東アフリカでは1970年代比で最大40日、強い暑熱ストレス日数が増える見通しとされ、適応策の緊急性が指摘されている。