ヒズボラ、24時間で600発超をイスラエルへ発射 過去最多を倍増

ヒズボラは今月の戦闘開始以降、イスラエルに向けて 3,500発超 のロケット弾・迫撃弾・無人機を発射。
過去24時間だけで 600発超 を記録し、レバノン側の死者は 1,094人、負傷者は 3,119人 に達している。
イスラエル軍は南レバノンで地上作戦を継続し、兵士1人の死亡を発表。
イスラエル政府内では、ヒズボラの武装解除を迫るため リタニ川までの支配地域拡大 を検討しているとの報道もある。

イラク西部アンバルで空爆 兵士7人死亡・13人負傷

イラク西部アンバル県のハバニヤ基地が米国によるとみられる空爆を受け、イラク兵7人が死亡、13人が負傷した。前日にも同基地でPMF戦闘員15人が死亡しており、米軍はイラン系民兵への攻撃を強めている。イラク政府は攻撃を国際法違反と非難し、米国代理大使の召還を指示した。

ホルムズ海峡の航行確保へ 20超の国・地域が協力表明

欧州を中心とする22カ国が、ホルムズ海峡の航行確保に向けた取り組みへの協力を表明した。
2月末の米・イスラエルによるイラン攻撃後、同海峡の通航は95%減と急落。共同声明では、商船や民間インフラへの攻撃を強く非難し、即時停止を求めた。

イランは協力国に限り安全な通航を保証する姿勢を示す一方、封鎖はエネルギー価格を押し上げ、インドの製油会社はイラン産原油の調達再開を検討。IMFやADBも資金支援を打ち出している。

英家庭の光熱費、7月に年332ポンド上昇見通し

英調査会社コーンウォール・インサイトは、7月のエネルギー料金上限が年332ポンド上昇する可能性を示した。
中東情勢の悪化で原油・ガスの卸価格が急騰し、7〜9月期の上限は1,973ポンドと、4〜6月期の1,641ポンドを大きく上回る見通し。
英政府は予測を「投機的」と批判する一方、生活支援を求める声が強まっている。
価格変動は上限に反映されるため、インフレ率は3〜3.5%に達する可能性があり、市場や住宅ローン金利への影響が懸念される。

ベゾス氏、AI活用で製造業再建へ 10兆円規模の買収ファンド立ち上げを模索—WSJ

ベゾス氏が世界の運用会社や政府系ファンドと協議し、1000億ドル(約10兆円)規模の新ファンド組成を検討。

半導体・航空宇宙・防衛など重厚長大型の製造業を買収し再建する狙い。

自身の新興企業が開発する高度AIで工場の自動化を加速する構想。

アマゾン退任後では最大級の経営関与となり、共同CEOとして参画する見通し。

実現すればソフトバンクのビジョン・ファンド級の規模で、AI投資がデジタルから実体産業へ広がる転換点となる。

英政府に134億円請求 ルワンダ、難民送致合意撤回で仲裁申立

ルワンダは、英国が撤回した難民送致合意に関し、未払いの1億ポンド(約1.34億ドル)があるとして国際仲裁を申請した。

合意は、英国に到着した移民をルワンダへ移送し、同国で難民申請を審査する仕組みだった。

ルワンダは、英国がルワンダ国内の脆弱な難民を英国内に再定住させる義務を履行しなかったと主張している。

仲裁はハーグの常設仲裁裁判所で審理が始まった。

イラン戦争、6月までに深刻な飢餓4500万人増の恐れ WFP警告

イラン戦争の長期化で、6月までに最大4500万人が新たに急性飢餓に陥る恐れがあるとWFPが警告した。世界の急性飢餓人口は過去最多の3億6400万人に達する見通し。
戦闘の影響で物流が混乱し輸送費は18%上昇、肥料の4分の1が通過するホルムズ海峡はほぼ停止状態となっている。
アフガニスタン(1740万人)、スーダン(2100万人超)など輸入依存国で危機が深刻化。レバノンでは空爆などで100万人以上が避難し、支援活動が難航している。
燃料・物流費の高騰により、WFPは配給削減を余儀なくされ、世界的な飢餓拡大に対応が追いつかない状況が続いている