ウクライナ・ロシア、3日間停戦で合意 トランプ氏が発表

GROUND NEWS より

米国のドナルド・トランプ大統領は8日、ウクライナとロシアが9〜11日の3日間の停戦で合意したと発表した。両国が各1000人の捕虜交換を実施する内容で、戦闘休止はロシアの対独戦勝記念日(Victory Day)に合わせた日程となるという。

トランプ氏は、プーチン露大統領とゼレンスキー宇大統領が自身の要請に応じたことに「感謝する」と述べた。

ウクライナ側は5〜6日の停戦を、ロシア側は8〜9日の停戦をそれぞれ提案しており、双方の主張が食い違うなかで今回の3日間の合意に至った。 トランプ氏は今回の停戦を「4年に及ぶ戦争の始まりの終わり」と位置づけ、和平交渉の進展に期待感を示した。

一方、ロシア大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ氏は、ウクライナ側が停戦を破った場合には「報復措置」を強化すると警告。露国防省はキーウ市民に対し「速やかな退避の必要性」を呼びかけた。

トランプ氏は「第二次世界大戦以降で最大の紛争を終わらせるための協議が続いており、毎日前進している」と述べ、停戦が転機となる可能性を強調した。

Trump announces three-day ceasefire between Ukraine and Russia