GROUND NEWS より
(フジャイラ石油産業区を攻撃し3人負傷[sec3]、4月8日以降の停戦を破る動き[sec3])
アラブ首長国連邦(UAE)東部フジャイラの石油産業区が5月4日、イラン発とされる無人機攻撃を受け、インド人3人が負傷した。現地の民間防衛当局が火災を封じ込めた。
UAEでは4月8日にパキスタン仲介で米・イラン間の停戦が成立して以降、比較的落ち着いた情勢が続いていたが、今回の攻撃で緊張が一気に高まった。
UAE軍は同日、領海上空でイランのミサイル3発を迎撃したと発表。イラン革命防衛隊海軍は、フジャイラやホルファッカンを含む海域で支配権が拡大したとする地図を公表し、ホルムズ海峡周辺での主導権を誇示した。
ドバイやアブダビでは、当局が住民の携帯電話にミサイル攻撃の可能性を警告するアラートを送信。フジャイラはホルムズ海峡を迂回するアブダビ原油パイプラインの出口として戦略的要衝であり、エネルギー供給網への影響が懸念される。
米中央軍のブラッド・クーパー司令官は、ホルムズ海峡の航行確保に向けた作戦を進めていると述べ、イラン側に「米軍資産に近づかないよう強く助言した」と警告した。
Three Indian citizens wounded in Iranian drone attack on UAE oil facility
