GROUND NEWS より
1月19日、武装した山賊がクルミン・ワリで同時に3つの教会(Evangelical Church Winning All、Cherubim and Seraphim、カトリック教会)を襲撃し、150人以上の礼拝者を拉致した。
地元で「山賊」と呼ばれる武装集団は、北部で頻繁に集団誘拐を行っており、治安が手薄な遠隔地のコミュニティを身代金目的で狙うという、これまでのパターンに合致している。
目撃者によると、襲撃者たちは午前11時25分に「高度な武器」を持って教会に押し入り、入口を封鎖して礼拝者を森へ連れ去ったという。軍や治安機関は犯人の追跡に動員された。
昨日の時点で177人が行方不明となり、11人が戻ったため、依然として168人が行方不明のままである。カドゥナ州警察とカドゥナ州政府は正式な声明を出していない。
ナイジェリア政府は、この暴力を「キリスト教徒への虐殺」と位置づけることを否定しており、いずれの組織も犯行声明を出していない。最近の米国による空爆もあり、国際的な注目が集まっている。
