GROUND NEWS より
イスラマバードのシーア派礼拝所で自爆攻撃 31人死亡、169人負傷
パキスタンの首都イスラマバード郊外タルライ地区のイマームバーガ(シーア派礼拝所)で6日、金曜礼拝中に自爆攻撃があり、地元当局によると31人が死亡、169人が負傷した。犯行は礼拝者で混雑する時間帯を狙って行われた。
警察は、実行犯が外国籍で、過激派組織「フィトナ・アル=ハワーリジ」と関係していたとの見方を示した。犯行声明は出ていない。救助隊や目撃者によれば、男は礼拝所の門で制止された後に爆発させたとされ、現場では負傷者の中に子どもも確認された。
シャリフ首相はナクビ内相と協議し、徹底した捜査を指示したうえで、関係者の責任追及に取り組む姿勢を示した。
事件発生時には、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領がパキスタンを2日間の日程で訪問中だった。パキスタンでは最近、バローチ解放軍(BLA)による攻撃が相次いでおり、治安部隊の対テロ作戦で200人超の武装勢力が殺害されたとされる。
