GROUN NEWS より
米連邦地裁のアナリサ・トーレス判事は30日、亡命中国人実業家の郭文貴氏に禁錮30年を言い渡した。 2018〜23年にかけて投資家数千人から10億ドル(約1,600億円)超を詐取したと認定し、資金は豪邸やヨット、高級ブランド品など過度な私的浪費に流用されたと指摘した。
7週間の審理で陪審は12件中9件の有罪を評決。判事は被害者から寄せられた「人生の蓄えを失った」「深刻な精神的苦痛を受けた」とする書簡を読み上げ、被害の深刻さを強調した。
弁護側は郭氏が中国共産党による「広範かつ生命を脅かす追跡」の標的だったと主張したが、判事は退け、郭氏が批判者を威圧した証拠があるとした。
検察は郭氏を「全く反省がない」と非難し、「数百人の人生を破壊した」と述べた。郭氏は最終陳述で「目的は中国共産党を打倒することだった」と主張した。
