ガザで112遺体の合同葬儀 23年空爆被害、瓦礫から収容

GROUND NEWS より

ガザ市では2日、アブ・シャリア家とハサイナ家の112人の遺体が合同葬儀として埋葬された。遺体は、2023年11月のイスラエル空爆で死亡し、先月になって瓦礫から収容されたものとされ。

空爆はガザ市サブラ地区の住宅街一帯を壊滅させ、数百人が「安全と信じて」身を寄せていた建物が崩落した。

パレスチナ民防当局のバサル報道官は、「17日間かけて遺体を収容した」と述べ、犠牲者には子ども44人、女性37人、障害のある人10人以上が含まれると明らかにした。

遺族のアメール・アブ・シャリア氏は、 「痛みと喜びが入り混じる。まるで今日また虐殺が起きたかのようだ」と語り、長期化する悲しみを訴えた。

行方不明者委員会を率いるオマル・ノファル氏は、1万5,000人が依然行方不明で、数千人が倒壊した建物の下に埋まっている可能性が高いと指摘。家族らは収容作業の継続を求めている。