パキスタンで学校屋根崩落 児童ら28人死亡 構造的欠陥で校長逮捕、被害拡大の恐れ

GROUND NEWS より

パキスタン北西部ペシャワルのディル・コロニーにある私立校「アル=ハイル教育センター」で15日午前、授業中に屋根が崩落し、児童27人と女性教員1人の計28人が死亡した。 地元警察は建物が「構造的に脆弱」で増築の重さに耐えられなかったとして、学校所有者を拘束した。

現場には16台の救急車と60人超の救助隊が出動し、ペシャワル市内のレディ・リーディング病院は40人以上の負傷者受け入れのため緊急態勢を敷いた。

ダル副首相は「国全体が深い悲しみに包まれている」と声明を出し、州政府は事故原因を調べる委員会を設置した。

パキスタンでは安全基準の不備や粗悪な建材による建物崩落が頻発しており、今年6〜7月にも同様の事故が報告されている。