米、対イラン軍事作戦「2〜3週間で終了」 トランプ氏が表明

トランプ米大統領は、対イラン軍事作戦を「2〜3週間以内に終了できる」と表明した。

核脅威は「排除した」と強調し、ミサイル製造施設などへの攻撃を継続している。

米軍はイラン海軍艦艇150隻超を破壊したと説明し、武装勢力の抵抗は続く。

撤収にあたり「正式な合意は不要」とし、ホルムズ海峡の安全確保は依存国の責任と主張した。

国連、南レバノンで平和維持要員3人死亡 24時間で相次ぐ攻撃

国連、南レバノンで平和維持要員3人死亡 UNIFIL任期は2026年末まで

レバノン南部で国連平和維持部隊(UNIFIL)の隊員3人が24時間以内に死亡し、複数が負傷した。イスラエルとヒズボラの衝突が続く中、同部隊は国境監視を担い、現在47カ国から約8,200人が参加。任期は2026年末に終了し、2027年に撤収が予定されている

ヒズボラ、24時間で600発超をイスラエルへ発射 過去最多を倍増

ヒズボラは今月の戦闘開始以降、イスラエルに向けて 3,500発超 のロケット弾・迫撃弾・無人機を発射。
過去24時間だけで 600発超 を記録し、レバノン側の死者は 1,094人、負傷者は 3,119人 に達している。
イスラエル軍は南レバノンで地上作戦を継続し、兵士1人の死亡を発表。
イスラエル政府内では、ヒズボラの武装解除を迫るため リタニ川までの支配地域拡大 を検討しているとの報道もある。

イラク西部アンバルで空爆 兵士7人死亡・13人負傷

イラク西部アンバル県のハバニヤ基地が米国によるとみられる空爆を受け、イラク兵7人が死亡、13人が負傷した。前日にも同基地でPMF戦闘員15人が死亡しており、米軍はイラン系民兵への攻撃を強めている。イラク政府は攻撃を国際法違反と非難し、米国代理大使の召還を指示した。

ホルムズ海峡の航行確保へ 20超の国・地域が協力表明

欧州を中心とする22カ国が、ホルムズ海峡の航行確保に向けた取り組みへの協力を表明した。
2月末の米・イスラエルによるイラン攻撃後、同海峡の通航は95%減と急落。共同声明では、商船や民間インフラへの攻撃を強く非難し、即時停止を求めた。

イランは協力国に限り安全な通航を保証する姿勢を示す一方、封鎖はエネルギー価格を押し上げ、インドの製油会社はイラン産原油の調達再開を検討。IMFやADBも資金支援を打ち出している。