GROUND NEWS より
米国土安全保障省は、サッカー・イラン代表に対する入国規制を緩和し、エジプト戦を控えた金曜の試合の2日前にシアトル入りを認めた。他の47カ国と比べ不公平な扱いだとして、イラン・サッカー連盟はFIFAに正式抗議する構えだ。
規制強化の背景には、イスラム革命防衛隊(IRGC)と「直接の関係」を持つ人物が代表チームのチャーター機で米国入国を試みたと、マークウェイン・マリン国土安全保障長官が明らかにした事情がある。
入国緩和後も、イラン代表には依然として厳しい条件が課される。試合終了後すぐにメキシコ・ティフアナのトレーニング拠点へ移動する義務があり、他国代表のような休養期間は認められない。
一方、和平協議が続くなか、トランプ大統領はイランが「核査察を完全に受け入れた」と主張。しかし、テヘラン側は「即時の査察受け入れ計画はない」としており、両者の認識には依然隔たりが残る。
