東日本でM5.9の地震 気象庁「津波の心配なし」

GROUND NEWS より

3日未明、茨城県南部を震源とするマグニチュード(M)5.9の地震が発生した。震源の深さは約70キロで、東京圏でも広い範囲で揺れを観測したが、当局は被害の報告はなく、津波の発生の恐れもないとしている。米地質調査所(USGS)は地震をM5.8と速報した。

日本は太平洋の「環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)」に位置し、世界の地震の約9割が集中する地域に属する。構造的な地震リスクを抱えるため、耐震基準の強化や住民の防災体制の整備が不可欠となっている。

首都圏には3,500万人超が居住する。NHKの映像では、水戸市やさいたま市など周辺地域の道路交通は平常どおりで、混乱は確認されていない。

今回の地震は、先月熊本県で発生したM7.1の地震に続くもの。同地震では38人が死亡、364人が負傷し、1,500棟超が倒壊、約2万棟が損壊するなど甚大な被害が出ていた。