GROUND NEWS より
ケニアの首都ナイロビ東部イーストリー地区で23日、複数階建ての建物が崩落し、救助隊が3日目の捜索で4人を救出した。建物は建築許可や使用証明書を取得しておらず、地下と1階で11店舗が違法営業していたと当局が明らかにした。
サカジャ・ナイロビ郡知事は、違反者への現行罰金を「手ぬるい」と批判し、取り締まり強化の必要性を訴えた。
行方不明者数は、当初の7人から47人へ急増し、現場で待つ家族らは救出の望みを失いつつある。 国家警察は崩落原因の捜査を開始し、「過失があれば厳罰に処す」と警告した。
救助隊は特殊機材を使い、瓦礫の下に残る生存者の捜索を継続している。今回の事故を受け、ケニア国内では建築基準の不備や監督体制の脆弱さへの懸念が改めて高まっている。
