米国民の8割「対イラン戦争は長期化」 世論調査で悲観的見方広がる

GROUND NEWS より

ロイター/イプソスの最新世論調査によると、米国民の79%が対イラン戦争の長期化を予想していることが分かった。調査結果は、トランプ大統領がイラン船舶への湾岸封鎖を再開したと発表したタイミングと重なる。

ホルムズ海峡の閉鎖通告後、双方がミサイルやドローン攻撃を応酬し、先月合意した暫定的な海峡再開と60日間の追加交渉に向けた枠組みは不透明感が強まっている。

調査では、

  • 60%がガソリン価格の悪化を予想
  • 米軍の対イラン攻撃を支持するのは37%
  • 戦争は「費用に見合わない」と回答したのは半数

と、国民の間で悲観的な見方が広がっている。こうした不満は、中間選挙を控える共和党にとって政治リスクとなる可能性がある。

トランプ大統領は停戦終了を宣言しつつ、交渉継続の余地は残したと述べたが、「数週間で戦争が終わる」とみる回答は18%にとどまった